by 風邪のコリドー
by Masaaki.K 第31回 米喰い鼠(石川県)
since Oct.2001
作者からのコメント: Last Update 2002.7. 27
いつもご覧いただきありがとうございます。
当HPも引越しにより新HPとなりました。
なお、旧HPアドレスは英語バージョンとして順次更新予定です。
郷土玩具と祭礼に
祇園祭り(京都府)、甚目寺のガラガラ(愛知県)を追加しました。
又、所有郷土玩具に無いものは「鎌倉ふるさとのおもちゃ館」等の
ご協力により紹介しております。
さんさ踊りは
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米喰い鼠(石川県)
江戸末期の天保の頃、加賀の前田藩で足軽たちの手内職として作られたもの。
当時流行していたからくり仕掛けの手法を応用したもので、この地方特産の桐細工の廃材を用い、それを焼いてねずみ色とし、丸い胴に長い尾をつけ、胴と台を結ぶ竹のバネを押すと、首と尾が下がって米を食べる動作をする。
一説には、天保の大飢饉に苦しんだため、鼠になぞらえて米を腹いっぱい食べたいという願いをこめて作られたものともいう。
昭和35年の子歳の年賀切手の図案とされた。
郷土玩具には信仰の対象になったもの、
飢饉や疫病の流行で早死にする子供たちが多い中、
我が子の将来を切に願って作られたもの、
地方地方の逸話から作られた物など
さまざまなものがあります。
現代のおもちゃと異なりほのかな温もりを感じるのは
それらに先人の願いや思いが
いっぱいつまっているからでしょう。
当サイトは亡父が残した日本各地の郷土玩具を
その土地毎のお祭りも交えて紹介していくものです。
忘れかけていた日本人の心、郷土玩具をぜひご覧ください。
更新のつど、
日本各地の
郷土玩具を
都道府県毎に
表紙でも
紹介していきます。
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さんさ踊り(岩手県盛岡市)