豊岡の福だるま(群馬県高崎市)
群馬県高崎市の豊岡町、八幡町で製作される張子のだるま。
毎年1月6〜7日に市内の少林山達磨寺のだるま市で売られる。
古くからこの地方の農閑期の副業としてつくられており、高崎市は
だるま生産日本一であり、全国のだるまの約90%を生産している。
この辺一帯は、養蚕業が盛んなので、蚕の「あがり」のよいことを
願ってこれを買い求め、まず左目を入れ、願いがかなったら右目
を入れる。緋衣姿の赤塗りのひげだるまで、型・色彩ともに
洗練されている。
なお、同じく招き猫も「豊岡のまねき猫」として有名である。