真菰馬(千葉県 手賀沼(我孫子市?))
房総一帯から利根川の流域各地の七夕行事に用いられるマコモ姿の馬。マコモは水辺に群生するイネ科の水草で、この地方に多い。旧暦7月7日を迎えると農家ではマコモを刈ってこれで牛や馬を作り屋根にあげて七夕の牽牛星に供えその年の豊作を祈った。
そのため、「タナバタ馬」とも呼ばれる。
特に手賀沼のあたりのものは、馬の頭部と尾の部分のマコモが長く尾を引き、たてがみに稲の穂がつけられているのが特色となっている。
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