寅童子(愛知県南設楽郡鳳来町)
徳川家康の生母 於大の方は、夫の広忠よりも強い
男児の出生を願って鳳来寺に参拝し薬師仏に願を
かけた。それから1年後の天文十年十二月二十六日
、壬寅の歳の寅の月、寅の日の寅の刻(午前四時頃)
に男子が誕生し、それが後年の家康となった。
その時、本尊薬師仏を護る十二神将のうち寅の方角
(東北)にある寅童子と呼ばれる神像が消えたというので家康はその化身と噂されたという。
その寺伝によってつくられたもので新潟水原(すいばら)の三角だるまとおなじく三角の型をしている。
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