白狐人形(山口県山口市湯田温泉)
昔、山口の湯田温泉の寺に小さな池があり、ある
夜更けに足をひきずる老白狐が来て、足を池の水
に浸し、夜明けとともに帰って行った。
これが七日間続き、狐の足が快復したのを見た寺の
和尚がそこに温泉が涌いているのを知ったという
言い伝えがある。それに因んだものだが、白狐が
手拭を加えたとぼけたしぐさがかわいい。

山口市の湯田温泉では温泉の湧出に感謝して
毎年4月の第一土曜日、日曜日の二日間は
湯田温泉白狐祭りが行われる。
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