なまはげ(秋田県男鹿市)
男鹿半島の真山にある赤神神社の神事で、その祭神の赤神が日頃酷使している鬼達に、大晦日に一度だけ自由を与え何をしてもよいと許可をしたため、喜びいさんだ鬼達が里に降りてきてさまざまな悪事を働いたという故事に因んだものといわれている。(諸説あり)
体中をワラのミノなどで覆った赤や青の鬼面をかぶった村の衆が、手に出刃などを持ち、四、五人連れ立って「惰弱なワラシコはいねがぁ」と叫びながら村々の家々を回るもの。
千有余年の伝統を持つといわれている。
この夜は無礼講で怠け者をこらしめ、「家内安全・大漁満作」を唱え退散するものである。
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