第3回 紙(かみ)とわりばしで、お、これはおもしろい!
私が常々感心している郷土玩具があります。
愛知県犬山のでんでん太鼓です。(右の写真)
笛を吹くと風車が回り、その動力で人形が回り、人形から糸で取りつけられている豆で太鼓をたたくというものです。
からくり人形は精巧なものはたくさんありますが、これほどシンプルながら、おもしろい玩具は他にないと思います。
先人の知恵に敬意を表します。
今回はこれを作ろうとまずは考えました。
笛の部分、風車の部分、でんでん太鼓の3つを作る必要があり結構大変です。
また、小学校低学年の子供たちには少し難しいし...。
見ていて、ふと思いました。
回るもので何かできないか。そこで、残像効果をつかったものなら何か出来るかもしれないと思い、年長組の息子とともにあ〜だ、こ〜だ言いながらつくったものが今回の企画です。
対 象:年長組園児〜小学生低学年
その他:わりばしなど尖ったもの、及びはさみを使用しますので、作る際は、保護者の方も 立ち会ってください。
作り方で不明な点がありましたらメールくだされば幸いです。
みなさんは、残像効果というものをご存知でしょう。
うちわの表に「鳥かご」を書いて、裏に「鳥」を書き、うちわをくるくる早く回すと
「かごの中の鳥」のように見えますね。
用意するものは、
A4の紙1枚(2つに切ってA5 2枚にしたもの)
わりばし2本(ワンペアー)
はさみ、のり、鉛筆、マジックペン等
では、さっそくはじめましょう。実際にお子さんが作れるようひらがなを使用しかつ字を大きくしました。
しゃしんをクリックするとおおきくなりますよ。
@ A B
@A5の「かみ」をよこにはんぶんにきる。
Aそれぞれの「かみ」と「わりばし」をならべたところ。
B「かみ」をしゃしんのようにおりましょう。
おりかたはつぎのページをみてね。