第3回企画
四日市の大入道製作実習
in 逗子桜山保育園
(2002.3.5(火))
6歳の息子がお世話になっている桜山保育園(逗子市)年長組クラスにて
「四日市の大入道」をまねた紙製からくり人形の製作実習を行いました。
「四日市の大入道」の由来を ↑
紙芝居で説明する私    
みんな、楽しく作ってくれました。
「ねぇ〜、ここどうやるの?」
「どれどれ。」
4月になると満開の桜に囲まれる桜山保育園。
ここで、ボランティアとはいえ郷土玩具の製作をレクチャー
させていただくこととなりました。
郷土玩具について勉強してまだ5ヶ月の私ですが、恥を忍んでやらさせていただきました。
先生経験皆無の私は、教え方の難しさの他に
日頃の保育園の先生方の苦労も身をもって知った一方、子供たちが目を輝かせて色を塗ったり、割箸を操作しているさまを見て微笑ましく思いました。
ただ、頭の部分のからくりに思った以上の時間がかかってしまった点は反省点です。

この子たちが小学校にあがっても今日行った手作りおもちゃについての感動をいつまでも忘れずにいてくれたらこれ以上の慶びはございません。

この場を設けて下さった園及び園長先生、先生方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
製作の前にこのテーマである「四日市の大入道」の由来について簡単な紙芝居を行いました。                              絵:小僧くん(息子)
むかし、むかし、「よっかいち」というところに、いっぴきのたぬきがおりました。
そのたぬきは、おばけのかっこをして、みんなをびっくりさせて、よろこんでいました。
「よし、きょうもおどかしてやろう!」
「あ!だれかきたぞ! どろーん」
「きゃー、ママ!たすけて」」
たぬきは、「あ〜おもしろかった。」といって、よろこんでいます。
むらのひとたちは、たぬきのいたずらに、こまりはてておりました。
どうしたら、たぬきのいたずらをやめさせることができるのか、みんなでかんがえました。
そこで、「おおにゅうどう」をつくってたぬきをびっくりさせて、こらしめてやることにしました。
いたずらたぬきが、でてきました。「おおにゅうどう」は、さっそく、たぬきをおどかしました。
「べろ〜ん!」はじめのうちは、たぬきも「わ〜こわい、こわい!」といって、にげていきました。
ここでほんものの「おおにゅうどう」がもっとおおきなしたをだして
「べろ〜ん」、
くびもにょろにょろのびていきます。
さすがのいたずらたぬきも
「こわい、こわい、たすけて〜、もうわるいことはしません!」
といって、やまへにげていきました。
「おおにゅうどう」のおかげで、いたずらたぬきのいなくなった「よっかいち」のひとたちはそのご、たのしくくらすことができたとさ。

「ありがとう!おおにゅうどう!」

めでたし、めでたし。
でも、たぬきもまけてはいません。
「こっちも「おおにゅうどう」だぞ〜、べろ〜ん」
ほんものの「おおにゅうどう」も「べろ〜ん」、にせものの「おおにゅうどう」も「べろ〜ん」
なかなかしょうぶがつきません。
おことわり:
当HPの作成については
桜山保育園の許可を得ております。
由来の物語の内容(紙芝居)については
現代風にアレンジしております。

その他、内容等の問い合わせについては
お手数ですが、私宛てに
メールでお願い申しあげます。
なお、作り方については、この文章をクリックしてください。
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