平成16年10月18日(月)、芝大門へ用があったついでに、芝大神宮に立ち寄り、千木筥(ちぎばこ)を購入しました。
これは祭礼の時しか入手できないか不安でしたが、しっかり社務所に
置いてありました。
なんでも日本全国からこれを求めにくるお客さんが多いので祭礼の時だけでなく、常時、売るようになったとのことです。
今回、購入した物→
定価 1,200円也。
←これは亡父が昭和40年1月に購入したものです。今の物と比べると年月が経っているためか、
かなり色があせていますね。
なお、
芝大神宮の場所は、東京都港区芝大門1-12-7
п@03−3431−4802
芝大神宮の画像です。↓
千木筥を分解する
この千木筥、振るとカラカラ音がします。
神社からの授与品を分解するのは少し罰当たりかなぁ〜と思いましたが
やはり中のからからする音の正体をつきとめたいのであえて分解しました。
ところで、この千木筥ですが、素材は、駅弁で使っているような薄い板です。
中には豆(節分の豆まきに使うような)が入っています。
また、下部にはしっかりと印が。
この千木筥は神明宮だけのもので、、かっては9月の例祭(だらだら祭り)で境内の出店でしか手に入らなかったそうですが戦後(昭和20年以後)は社務所で授与しているそうです。
この千木筥の名前の由来は餅器(藤づるで編んだ器に餅を盛った)を略して千器といったとか、千木(社殿の屋根の両端の所で、交差し高く突き出ている部分)から作ったからなど諸説があり、千木が千着に通じるところから、婦女子は衣服の豊富を願ってタンスに収める習慣もあるようです。
また、雷除けのまじないとされ、日頃天井に吊るしておき、雷鳴の時に箱の中にある豆を食べると雷除けになるそうです。